投資の心構え | システムトレード(導入編) [講座] | 逆ポーランド電卓の実践ウェブ rpn hacks!

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システムトレード(導入編) 資産運用の扉を開く - 投資の心構え -

 システムトレードは裁量トレードと異なり、事前に自分の投資行動をルール化して厳密に従うやり方です。裁量の売買タイミングに伴う悩みはなくなります。

  • 株価の暴騰がニュースで取り上げられると買うべきかどうかで悩み…
  • 株価の暴落がニュースで取り上げられると売るべきかどうかで悩み…
  • 保有している株式の含み益が凄く増えたら売るべきかどうかで悩み…
  • 保有している株式の含み損が凄く増えたら損覚悟で売ろうかで悩み…

裁量でトレードする限りは悩み続けます。悩みに悩んだ末に決定した判断であっても、あの時買っておけばよかった、売っておけばよかったと、後悔することばかりです。

システムトレードは徹底したバックテストによって、統計的に有利な状況のときのみ仕掛けるので、売買タイミングの悩みはなくなります。淡々と冷静にトレードし続けるのがシステムトレーダーです(下図を参照)。

  +----------------------+      +----------------------+
  | 売買タイミングに悩む |      | 売買タイミングに従う |
  |    裁量トレーダー    |  vs  |  システムトレーダー  |
  +----------------------+      +----------------------+


ごく希に裁量トレーダーで優秀な成績を上げている人がいます。しかし、そのようなトレーダーは実際のところ、確立した売買ルールを頭の中に持っていて、そのルールに淡々と従っているのです。頭の中に全ての状況と売買ルールを詰め込むことができる、ごく一部の人が天才トレーダーと言われるのでしょう。

このようなことは、一般の人にはできない芸当ですが、システムトレーダーとしてなら、それに近いことはできます。バックテストで検証した売買ルールをストラテジーとしてまとめ上げて、あとはシステムに淡々と従えばいいのです。優位なストラテジーさえ手に入れることができれば、そんな勝ち組トレーダーのいる世界に行けるわけです。

優位なストラテジーの発見

 優位なストラテジーの構築は一朝一夕にはできません。何回もバックテストを行なって、何回も開発中のストラテジーと奮闘しなければなりません。このストラテジーの構築は、実際にはどれくらい掛かるのでしょうか。

もしかしたら数日で見つかるかもしれませんが、それはとても運がよい人でしょう。多くの人は数ヶ月掛かります。数ヶ月が1ヶ月かもしれないですし、6ヶ月、12ヶ月かもしれません。でも、すぐに優位性のあるストラテジーが見つからないからといって悲観する必要はありません。そんなに簡単に見つかっていたら、今頃は株式市場自体が閉鎖されています。

それに、すぐに優位性のあるストラテジーを見つけられた人は、ある意味で不幸かもしれません。苦労しながらも何故、そのストラテジーが優位性を持つのかを理解しながら作り上げた人と、パッとできてしまったのとでは大きな実力差が生じています。

株式トレードは奥が深く、同じストラテジーが永遠に機能し続ける(優位さを保ち続ける)ことはありません。完成された(確立された)ストラテジーであれば、まったく機能しなくなることこそ少ないですが、性能が劣化する時期は必ずやってきます。そのとき、どの程度までなら許容範囲なのか冷静に見つめられる目は、何度も苦労しながらストラテジーを作り上げた人にしか与えられないのですから。

トレードに王道なし

 インターネットを検索すると「素晴らしいストラテジーを見つけたので公開します」という投資商材や「簡単に優位なストラテジーが見つかる」というシステムトレードのセールストークが出てきます。青天井に向かって伸び続ける収益曲線を見せているものや、過去のトレード成績を掲載して実績を強調しているものもあります。

冷静に考えてみてください。ここまで読んできた人なら分かると思いますが、苦労して見つけた金の卵を産むストラテジーを公開することは常識ではあり得ませんし、ストラテジーの構築がそう簡単なはずもありません。ましてや多くの個人投資家に大量販売しているような状態で、ストラテジーの優位性を維持できるはずがないのです。

つまり、トレーダー効果の発生です。大量のシステムトレーダーがほとんど同じ参入ポイントで株式を大量購入したらどうなりますか。マーケットインパクトが確実に発生します。少なくとも銘柄へのインパクトは十分に起こり得ます。

同じトレーディングシステムで同じストラテジーを使った結果、同時に大勢が買いに行けば寄り付きの株価は高くなります。思ったよりも高く買う羽目になるわけです。保有していた株式をシステムが売るように指示されると今度も一斉に売りとなりますから、安く寄り付くことになります。

売り板が1000株、買い板が800株の寄り付き前状態で、20000株や30000株の買い注文が入れば売り板数枚を一気に食って高く寄り付く(値が飛ぶ)ことは火を見るより明らかです。ましてや出来高の少ない大引けで売買注文を一気に入れると余計に値が飛んで不利な約定になること請け合いです。

マーケットインパクトが発生している状態では、過去の株価データを使ってストラテジーを検証した条件とは、まったく様相が違っていることが容易に想像できるはずです。期待した利益率は低下し、下手をすると長期に利用すると損失が発生するようなストラテジーに成り下がっているかもしれません。

虎穴に入らずんば虎子を得ず

 株式市場での競争は熾烈です。安全だが利率が低い定期預金のようなローリスク・ローリターン商品に比べて、株式投資はハイリスク・ハイリターンです。

あくまで定期預金と比較した場合です。定期<債券<株式<先物<FXのように飛び抜けてハイリスク・ハイリターンの商品もあります。

世の中にハイリスク・ローリターンの商品はありません。危険だらけで見返りがないなんて誰も投資しようとはしませんから。そして、ローリスク・ハイリターンの商品も存在しないはずです。危険もなしに大きな見返りがあるなんて、あるとしたら詐欺商品です。

しっかりと理解する必要があるのは、リスクとリターンの正の相関関係です。つまり、大きなリターンを得るためには、大きなリスクは避けられないということです。結局、ハイリスク・ハイリターンの株式市場では、適切にリスクをコントロールしながらリターンを最大化するように鋭意努力する以外に勝ち残る方法はないのです。

結局、優位性のあるトレーディングシステムを構築して、淡々と冷静にシステムに従い続けることが株式市場で勝利する一番の近道です。

株式市場において、何が適切なリスクなのか。そもそもリスクとは何なのか。リターンはどこまで求められるのか。リスクとリターンの関係はどう考えればよいのか。これらを考慮したルールを作り、実践することが勝ち組になるための必要十分条件になります。

情報リスクに関する詳しい解説はシステムトレード講座(実践編応用編)にあります。

裁量トレーダーは常に間違う

 システムトレードが裁量トレードよりも有利な点は、優位性のある売買ルールを使っているために長期運用中に利益が残る確率が高いこと、ルールに厳格に従っているために投資決断に躊躇しないことに尽きます。

では、その有利なシステムトレーダーたる個人投資家が株式市場を介して戦うべき相手は誰でしょうか。それは機関投資家でもなく、ヘッジファンドでもありません。彼らと戦っても勝ち目はありません。

個人投資家よりも機関投資家のほうが圧倒的に有利な立場にいます。資金量は大きくヘッジファンドや証券会社を利用するなどして、安定して高収益を上げられるような仕組みになるように全力を尽くしています。使用しているシステムの規模も速度も段違いです。

また株式情報に関しても、企業の経営状況や財務状態、アナリストレポートの活用に至るまで、すべて個人投資家を凌駕しています。資金量も情報網も劣る個人投資家が彼らに勝てる場面は多くはありません。

機関投資家やヘッジファンドが必ず儲けていて損失がないとは言えません。リーマンショックを見ても明らかです。彼らも莫大な損失を被りました。

従って、個人投資家が勝てる相手は、同じく個人投資家しかいないと考えたほうがはっきりします。

勝ち組と負け組みを分けるもの

 では、勝つ個人投資家と負ける個人投資家を分けるものは何でしょうか。それは、採用しているトレードの方法や考え方が多数派でない、つまりは少数派であることに尽きます。そのことが勝てる見込みを生み出す源泉になるのです。

現在、日本においてシステムトレーダーの数は圧倒的に少数です。ほとんどの個人投資家は裁量で取引するトレーダーです。つまり、少数のシステムトレーダーと多数の裁量トレーダーという構図になるわけです。

これだけでもシステムトレーダーが有利になるのに加えて、統計的に優位なストラテジーを運用し、厳格にルールに従う一貫性があれば勝ち残る確率はより高まります。

実際、個人投資家の裁量トレーダーが儲って仕方がないという話は一向に聞きません。よく聞くのは個人投資家のうちで、儲けているのは5%から10%程度で残りの90%から95%は損失を出して、3年以内に投資を止めているという話です。証券会社がたまに発表する統計を見ても妥当な数字です。また、信用取引を行なっている人の信用評価損率をみると、いつも個人投資家が損失を抱えていることが分かります。

システムトレーダーが少数派であること、統計的に優位性を持った売買ルールを持っていること、そのルールに厳格に従っていること。これこそが、トレードの優位点(トレーディングエッジ)になるのです。

警告トレードに関する講座内容やプログラムは全て無保証です。講座やプログラムの使用、プログラム自体の不具合による金銭的、その他損害を受けたとしても、一切保証はできません。また、銘柄の推薦や利益を出せる各種メソッドや各種ストラテジーの質問・相談の受付は行いません。

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