はじめに | かんたんデータ分析 [講座] | 逆ポーランド電卓の実践ウェブ rpn hacks!

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かんたんデータ分析のはじめに

かんたんデータ分析の”はじめに”です。本講座の狙いについて書いてあります。

ダイジェストLinkIconも一読された上で、かんたんデータ分析講座を受講するかどうかの判断にお使いください。また、ページ右に試し読みLinkIconも用意してあります。納得された上での受講、お待ちしております。

はじめに

 データ分析しなきゃと思いながら、どうやればいいのか途方にくれたことはありませんか。上司への説明や他社への説明資料、対策会議や企画立案、そして、プレゼンテーション…。書類には必ずデータが付きまといます。

表をデータで埋め尽くせば説得力が増すわけではありません。カラーの折れ線グラフや3D円グラフも初めは興味本位で見てくれますが、いずれ飽きられてしまいます。やはり、データを読みこなした分析結果が書類になければ相手は納得しません。

  • データが示す売上は伸びているのか単なる季節変動なのか。
  • A地区とB地区の売上に違いがあるのか。
  • 売上高順の商品構成と利益率のそれは一致しているのか。
  •     :

KKD(経験と勘と度胸)で仕事ができる時代はとっくに終わっています。上記のような疑問に対しても、グラフと一緒に納得のいくデータ分析を示さなければなりません。

データは企業活動の足跡です。その足跡をたどることで、現状と今後の傾向、そして対策が得られます。社内や関連会社、街頭などのヒアリングでは人はウソをつきますが、データはウソをつきません。事実に基づいたデータを忠実に分析することで、見えなかった問題が浮かび上がってきます。

人に頼らないデータ分析があなたの会社を前進させる

 売上を上げるポイントはどこか、コストを抑える余地はどこにあるのか、人・物・金を集中させるセクションはどこか…。各企業ごとに問題も違えば解決策も違います。

そこで、問題を解決してもらおうとコンサルタントに頼むようでは、いつまでたっても好転はしません。コンサルタントが欲しいのはあくまで継続的な契約関係とフィーです。顧問先企業の業績アップが最終的な目的ではありませんし、仮に業績がダウンしても彼らに損害や痛みはありません。

やはり、企業自らが原因を探し対策する姿勢がなければ、生き残りさえ難しくなります。結局、経営資源の再配分を繰り返しながら資本を大きくすること。原因を探り対策を練って実行し、確認するサイクルを繰り返すことに尽きるわけです。

売上の増減、在庫の変動、クレームの急増…、これら好調・不調の予兆が分かるのは現場で働く各担当以外にはいません。現場での実感をデータで裏付けることで他者への説明・説得ができるのです。そのためのきっかけとなる第一歩が、あなた自身によるデータ分析です。

かんたんデータ分析講座は、データ分析する必要がある人・必要になりそうな人に向けて書かれたものです。ビジネスの最前線で何か予兆を感じたらデータを収集してまとめ、データ分析で状況や動きを読み取り、行動に活かします。データの裏付けがあれば、みんな納得ずくで一致団結できます。

会社の大きさによって分析の仕方が変わる

 あなたの会社の従業員数はどれくらいでしょう。「去年ようやく10人に」「3人で細々と」「200人以上いるね」「1人ですけど…」。ほんと会社の規模はさまざまですよね。

日本の場合、80%の企業が1人~10人です。30人までの企業で95%。100人までなら99%です。つまり、100人以上の企業は全体の1%だけ。ここで肝心なのは、従業員数によってデータ分析の役割が変化することです。

従業員数が少ない企業の場合、経営者や担当者が勘で分析し対策を練っているのが現状でしょう。しかし、ある程度の規模になってくると、組織の効率性から分析作業は管理職に移ります。組織で仕事を進める以上、勘で人を納得させるのは無理な段階にきています。管理職も単に労務を管理する伝統的なものではなく、データを使って人を納得させるような分析を伴った管理を行うべきです。

つまり、管理職がいる規模の企業は勘ではなく、データによる分析に移行していかなければ今後の企業競争に勝ち残れません。また、管理職がいない企業であっても事業の拡大や取引先への説明力を考えると、今のうちからデータ分析のスキルを準備しておくことが必要不可欠です。

危機を感じたら、データ分析で裏づけして、即行動。これができなければ、他社に出し抜かれるばかりの負け組みになってしまいます。

ビジネスで使える実践的なデータ分析の提案

 本講座では、基本に立ち返ったデータ分析を提案しています。例えば、統計的な手法でデータ分析をしているとトップ3がどんな値だったか覚えていないことがあります。統計値をじっくりと検討しているうちに基本的なことを忘れているのです。それに統計処理に時間を要しているうちにビジネスチャンスを逃してしまっては本末転倒です。

実践的でスピード感のあるデータ分析手法のレシピがあってもいいような気がします。実際のところ、ビジネスでデータ分析の結果を使うには、最終的にデータの明細にまで視点が移らなければ行動は起こせません。平均値や分散値を論じるよりも、有意差を論じるよりも、トップ3の行動様式に学び、ワースト3への対策を講じたほうが実践的です。

その他、企業の会議資料からデータ分析のいくつかをピックアップしてみましょう。

  • 昨年対比・予算実績管理は基本中の基本。これくらいは誰かに頼らずにデータだけもらって、自分で計算したいものです。
  • 商品の構成比、顧客の構成比などのシェア分析は、自社の現在位置を把握するのに必要。でも、パレート分析くらいになるとちょっと計算が面倒です。商品数や顧客数が変わってもすばやく計算したいものですね。
  • 時系列的なデータの場合はトレンド分析が有効です。例えば、売上実績には季節による変動が必ずあります。そこで、季節変動を考慮したZチャートで売上進捗を管理したいものです。Zチャートの煩雑な計算も一発だと助かりますね。
  • 気温や曜日と売上との関係性などをデータの視点から捉えることで、今まで気付かなかったルールが見えてきます。晴天の日の売上高予測や雨天時のロス率予測など、相関関係を考慮することで予見性をもってビジネスを展開できます。

企業内のデータ分析には、このような例がたくさんあります。統計的な手法はほとんど使っていないのですが、すばやく判断・決定できるのがメリットです。これらをカンタンにできる計算ツールがあれば便利だと思いませんか?

かんたんデータ分析が道しるべ

 「データ分析って何から始めれば…」と思っているあなた。かんたんデータ分析講座では5つのレシピを用意しています。「大量のデータがあるけどどう分析すれば…」と途方にくれる必要はありません。

今すぐ、rpnを使ったデータ分析にトライしてみませんか。

このレシピに沿ってデータ分析していくうちに、データが何かを語り始めてくれるはずです。数字ばかりのデータの塊から、どこに問題が隠れているのか、どこを集中的に改善すればよいのかが、段々見えてくることでしょう。

警告かんたんデータ分析講座を受講するには、別途rpn標準版を購入する必要があります。詳しくは本ウェブサイトのプロダクトを参照ください。

警告本講座の記事やプログラムの正確性については最大限の注意を払っていますが、これらを利用することにより生じたいかなる損害についても、一切の責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。

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