ビジネス統計(推定編) 離散型確率(二項分布)
飛び飛びの値でしか存在できない数値の確率分布が離散型確率分布、逆に区切りのない連続数値は連続型確率分布です。分布には沢山の種類がありますが、大別するとこの離散型と連続型になります。
rpnのpasteプログラムを使えば、以下のようにUNIXのpasteコマンドと同じことができます。
>rpn 10 .1 -c prob-bin -r 11 >>d
>rpn 10 .9 -c prob-bin -r 11 >>d
>rpn 3 -c paste <d | xyp -x,10 -y,.5 -k3 -m -w40,15 | npd
詳しくは講座サポートの「データの列結合にpasteを使わない方法」を参考にしてください。